メディアを追加
それでは、プロジェクトにメディアを追加してみましょう。
プロジェクトには必要な数のファイルをインポートできますが、ファイルを表示するには、それをシーンに割り当てる必要があります。 プロジェクトで初めてメディアファイルをアップロードすると、自動的にシーン1に追加されます。
最初にアップロードしたメディアは、デフォルトでScene 1に登録されます。 メディアの取り込み(インポート)は制限なく行えますが、すべてのメディアは必ず、いずれかのシーンに紐付ける必要があります。

シーンとメディアを追加
サイドパネルのスペースにある+ボタンからシーンを選択すると、さらに新しいシーンを追加できます。

シーンメディアウィンドウから、+ボタンを選択し、360°/3D素材をアップロードから追加します。ご自身のデバイスからファイルをお選びください。

同様の手順を繰り返すことで、必要な数だけシーンを作成できます。
すべてのシーンは、サイドパネルの素材に一覧表示されます。特定のシーンに切り替えるには、該当のシーン名を選択すると、シーンビューパネルに表示され、編集が可能となります。

Wherenessに素材をストレージ
Whereness では、ファイルを無制限に保存することができます。アップロードしたファイルはプロジェクト内に保管されるだけでなく、いつでもシーン内で利用することも可能です。
サイドパネルの素材で+ボタンをクリックし、360°/3D素材をアップロードを選択します。アップロードされたファイルは、ウィンドウの下部に表示されます。

アップロードした素材は、フォルダを使用して整理できます。+ボタンをクリックし、新規フォルダを選択してください。
ドラッグ&ドロップで、フォルダやシーンを自由に移動させることができます。また、右クリックで、名前を変更や削除が行えます。

メディアの入れ替え・追加編集
サイドパネルで編集したいシーンをクリックします。次にシーンメディアで、現在使用中のファイル名をクリックしてください。

シーンメディアウィンドウにて、アップロード済みのファイルを選択するか、新しいファイルを追加してください。
選択したファイルはシーンビューに読み込まれ、BGMを追加することもできます。
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